2016年 06月 13日
数値に左右・・
私の血液中も、薬剤のおかげで変化する
月に一度の割合で病院へ行く
60歳を迎えたのを機に、主治医が不可欠かなと柄にもなく思った
悪玉が善玉を超えると、あとは薬剤に頼るしかないらしい
健康診断で「要医療」と出るのは、決まって、この悪玉菌が技するのです
元々なのか、遺伝なのか、年齢なのか・・
原因はさておき、今の年齢になるまで5年はゆうに飲み続けている薬です
そして、半年に一度の血液検査の数値だけが、医者と私を辛うじて繋ぎ合わせている
つまり・・数値次第では・・
病院から解放される場合もあるのでは・・
こうして微かな期待を抱きながらも、医者から解放されないで来た
解放どころか、年齢が増すと、年齢に応じた薬が処方される
その薬とやら
30日分のはずが、なぜかずれ込んで、35日なったり、下手すれば40日になったり
つまり・・自覚症状がないゆえ、飲み忘れるという不謹慎な話です
それでも、医者との数分の面談を、止められないのが現状です
本日、先週受けた検査結果を聞きに訪ねると
「すべて正常ですな・・」と医者が言う
では?_とまたしても期待するのだが
「これはやはり、薬の成果だからね」と念を押されて・・
素直に「はい・・」と返答すると
「では、軽めの薬に、30日分出しておきます」
これにて・・これ以上のこともなく・・終了・・
そして、半年が自然と過ぎていく・・
これって、安心料とでも評価していいのかな・・
贅沢な、ぼやきです
by zakkkan
| 2016-06-13 15:25
| 雑感