2017年 05月 05日
子供の日
元々、私は、何故か?男の子が欲しくって・・
最初の子供を宿した時、「男の子・男の子」と念じたほどだった
が、念じすぎて神はそっぽを向けたのかな(笑)
難産の末産まれたのは「女の子」だった
その後、子供が欲しいとは思えない薄情な親だが
一人っ子はね・・と外野にやいやい言われ続けて・・(´;ω;`)ウッ…
宿した子供の性別を念じる事をやめると、見事男の子を出産
\(^o^)/とは言えないが
初節句に「大きなこいのぼり」念願が叶ったのだが
庭の松の木に絶えず引っかかり、すいすいと泳ぐ姿を見ることが出来ない
しょぼい思い出が、毎年この時期になると思い出す
その念願の男の子
念じたほどの成長を遂げたとは言えないが
今は男の子の父親を、難なくこなしています
初節句に「こいのぼり」をと申し出た私の念願を
「あ~・・要らない・・」とすげなく断られた始末です・・(笑)
実際、一年に一度納戸から取り出して
ポールを立て、泳がせる、夕方に取り入れて、翌朝また泳がせる
(すいすい泳いでくれれば、この作業も苦にはならないが)
例の古木の松の木が、すいすい泳いだ姿にマッタを掛ける
結局、数年の後、一度も納戸か出されることがなくなった・・
30年を経て、ある場所で・・
何十ものこいのぼりの泳いだ姿に見惚れた私は
寄贈とは名ばかり、殆ど、ごり押しで「寄付」してきたのです
その後、我が家のこいのぼりが「すいすい」と泳いでいる姿・・
観に行かないと・・と思って過ごす「子供の日」です(笑)
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by zakkkan
| 2017-05-05 11:50
| 猫と私