2017年 06月 04日
里親とは無縁でした
20数年前に私と猫との奇妙な縁で結ばれて過ごした日々に
「里親」なんて言葉はあったのかな?とふと思う
先週、あのコテツの実家?とも言える獣医の受付の横で
「里親さん募集」って張り紙
なるほど、「里親」ですか・・と不思議な程重圧を感じたものです
何気なく「可愛い・・」だけではこの子を育てられないのかも
今の私が躊躇する一番の訳かも・・しれません
あの時、そうそう、虎治郎の時は
否応なしに、そしてコテツに至っては「一匹より二匹」なんて容易い思考で
そして、5年間で5匹が家族に加わった
決して私がこの子たちの「親」だなんて思いもしなかったかも
昨年「トコ」をお隣さんに飼ってもらって
少し悔いた、そして、産まれて間もない子猫を見入って
単純に「可愛い」ではなく、もう一度飼ってみたいと衝動が働いた
が・・やはり即決が出来ずに引き上げたのです
その後、気になって、気になって・・
2~3日後、二匹一緒に引き取られていきましたと聞いて
ホッとした私は、またまた妙に悔やまれた・・
旅へ出かけると、何故か猫との縁が遠のくような・・(笑)
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by zakkkan
| 2017-06-04 14:24
| 猫と私