2018年 06月 02日
思い出・ポツリ ポツリ
猫に取って代ったイイ人見つけたのかい?
なんて、嫌みな声が聴こえてきそうm(__)m
我が家へやってきた3匹目の猫の話をしてみましょう
飼い主さんの話だと
4匹産まれた中の、この子は家に置いておくつもりだった
ところが、どうしても親が、この子を敵対視して、寄せ付けない
困り果てた話を聞いた娘が
「じゃ、我が家へ、2匹も3匹も同じですよ」とま~言ったかは?
言ったんじゃないかな、無責任なところがある娘ですから(笑)
こうして、う・も・す・もなく、会社帰りの娘が持ち帰りました
事情は理解できたものの・・では・・どうぞ・・と容易く???
「ひとまず、先住猫(先輩)との相性が先でしょう」なんて言っているとね
誰もが「仕方ないよね・・」とOKサインが出てました(笑)
凡そ2か月目ですって・・
先輩の、寅次郎、コテツは、不思議なものを見るように影からチラチラ
その先輩が近づこうものなら、偉そうに「シャー」と威嚇してます
笑えないのに、笑っちゃいましたよ
この分なら、まけてないよね・・という塩梅で、3匹目に名を連ねました
実は、虎次郎は、2匹で、我が家の床下で、親に見捨てられたようです
とっても元気だったはずの「茶寅」が我が家で引き取って1週間後に亡くなりました
その時のネーミング「為五郎」をそのまま継がせたのです
子猫も、あ!という間ですよね、確かまだ肌寒さが残っていた春でした
その年の暮れには、どの子が先輩?と見間違えるほどの
そして、何よりも、マイペースな
ただし、恐ろしく獰猛になるんです
抱かれるのは嫌い、爪切り、シャンプーは、飼い主は命がけ(笑)なんてね・・
どうして、どうして、私は、彼から受けた傷跡、多数・・(´;ω;`)ウゥゥ
今、こうして、書いていると・・
あの、3年前が手に取るように思い出せます
ここ、ブログでも、再々登場しました
最後の1年間は、目がほとんど見えないままでしたが、20歳、大往生でしたね
猫を飼って
猫が私に教えてくれたこと
猫が語りかけてはくれない癖に
猫が私に残してくれたこと
それが、猫を飼っていることだということです
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by zakkkan
| 2018-06-02 16:17
| 想いでボロボロ