2018年 06月 07日
曖昧な記憶
亡くなって4年、色々な出来事を、そらで言えるほどの、記憶がある
そして、この日を迎えるころに、母の姿を夢枕で数日視る
ピンボケな記憶から
明け方の夢は「正夢」だって、誰に聴いたかな?
いつから信じるようになったかな?
そんな曖昧な記憶なのに、明け方の夢が
その日の半分は、私の頭の中で息づいているのが不思議
夢は、夢でしたかないのだと、過ぎ去ってしまっている
それなのに、物語が、奇妙にも、そらで言える
雨がひとしきり降り続いて
彼女も好きだった「紫陽花」が、息づいているのが見えた 昨日
そして、今朝
空の向こう側に、青い、空間が見え始めて
彼女の声と、姿が、全くと言っていいほど、みえなくなった
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by zakkkan
| 2018-06-07 13:37
| 今日という日