2018年 10月 26日
あの時、あの場所を・・
出逢わなかったら・・・
こんな詞で始まったころを、時々思い出す
あの時、夏の太陽がまだまだ勢いを残していた時刻でした
あの場所で、誰もが、利用する場所でした
夏の昼下がり
うだるような時間に、恐らく一歩たりと外へ出る気持ちはなかった筈
それが、どうしたわけか、一歩踏み出したのですから
「あの時、あの場所で」の詞が脳裏を離れないようです
猫の親と称して25年(笑)
今6匹目の親は、こんなにも、猫にご執心だったとは(笑)
「いくつもの」猫と対面してきたことが、すべて、今に繋がっているのだと(笑)
「認知症」なる記事を今朝、読んでいると
あの時、は遠い昔になって、あの場所は、いつの間にか見当たらなくなるかも
それでも
「癒し」だと言っている私の近い未来を、やや不安定な詞が覆ってしまいそう
「惚け」言葉はなくなり
「認知症」なる医薬語にとって代わったところで
いくつもの時代を経ても、通過せざる負えないのだと、耳打ちされた気がする
わが身を案じ始めると
6匹目を見送れるとは、決して断言しずらい
それでも・・「癒されてます」と心の声を届けたいのです
あの時、あの場所で・・思い出ボロボロ
忘れないの言葉を添えてみたくなった・・
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by zakkkan
| 2018-10-26 14:20