2016年 11月 26日
今秋最後のデジブラ
是だけ休むと、大概、もうウオーキングは頭から飛んでいてもおかしくないのに
そろそろ開始したくなるので、嬉しい気持ちが湧く
本日、久々の晴天、気温も徐々に上昇しつつある
そこで、今秋の見納め紅葉を兼ねてデジブラしてみました
先ずは、赤と黄色・・最後の見せ場を撮ってあげる
イチョウの絨毯が心地よいです
恐らく、秋桜とも、今年の見納めです
後は、彼らのジュータンを踏みしめ終えれば、師走が稼働するのです
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by zakkkan
| 2016-11-26 15:54
| 自然と対話
2016年 11月 24日
旅支度・・?
関西は、先日20度のぽかぽか陽気、紅葉だよりが、落下便りになりつつある
赤の終焉は、冬支度の入り口ですが
今年は、未だ、冬バージョンの服装とはいかないから
寒い冬のヨーロッパへ出立する私には、気温は下がってほしいと我儘が顔を覗かせる
スーツケースにダウンコートを入れていく、これ!面倒だなとぶつぶつ・・
そういっていた矢先、今朝はどうやら平年並み
この分だと、冬服で出立できそう・\(^o^)/
何が、\(^o^)/なのか・・(笑)
出立の準備その一
腰痛は、どうやら治まりを見せ始めているので、やれやれ
いつもの病院(常備薬Ⅱ種)を、早めて受診した
ヘアーカットも、多少はやめて、昨日終えたし
今朝一番で、どうでもよいが、ネイル(クリスマス仕様)に自己満足の私
早々、便利すぎる世の中に、怖さを覚えつつ
ネットで、外貨両替終了、手元に届いたので、一先ず安心
後は、出立前に届くはずのグローバルWi-Fiを受け取ってと
そうだ!!パスポート、これを忘れては、関空で出戻りになるから(笑)
こうして、迫りくる出立まで、病にかからないよう・・(笑)
これがおそらく最後の長旅になるであろう・・とややしんみり(笑)
さて、一番の気がかりが
クーさんの留守番、彼には今回、お初といえるホテル住まい
大丈夫かな?とここにきてやや不安がよぎるが、今更・・
旅を中止は出来ないし・・
クーさん、その気配を察してか、夜は段ボールから、私の枕もとで就寝
何とか、ホテルでおとなしく、帰国を待っていてくださいよね・・
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by zakkkan
| 2016-11-24 16:04
| 猫と私
2016年 11月 23日
それから、それから・・
お隣さんとのやり取りを頭の中で再現してみる私
え??何を・・例の黒猫ちゃんです
「トコちゃん」
(((uдu*)ゥンゥン・・いいお名前、この子、確か女の子だったような
で?なんで・・「トコ」なんだって・・
ふと思いついたのが・・
トラジロウのト、そしてコテツのコ・合わせてトコ・・
相変わらず安直な名前の付け方だよね・・って
その名前を引っ提げて、お隣さんのドアチャイムを、夜なのに、鳴らす
無類の猫好きな息子さんが帰宅されていて
その息子さんのパーカのポッケから顔を出している「トコ」が出迎えてくれた
あちゃ・・もうすっかりお隣さんの黒猫ちゃんに収まっています
良かったじゃないの・・と御礼を申したのですが・・
心のどこかで・・さみしい・・さみしいな~と隙間風・・
別れ際に「トコ」バイバイね・・また明日・・
(トコの音量だけは多少下げたはずですよ)
こうして、家に戻って、冷静に・・
それから、それから・・これから、どうなる・・頭の中で数回試行錯誤
よくよく、考えてね・・
可愛い・・うん、確かに可愛い、可哀そう、そうだよね・・
だから、新しい「里親」さんを見つけてあげたんだよね・・
それで、いいんだよ・・
だってね・・あの子が長寿でこの世を全うするころ
一体、あんたは・・お幾つに?_
それを考えると・・子猫の可愛さに目がくらんでも・・
彼女、トコだっけ、あの子を無事見送れるかしら??
ですよね・・ここは、我慢のしどころです
影の愛情、影の援助、惜しみなく差し上げることにしましょうね・・
何度となく考えあぐねた結論です
偉い!!
だろう・・クーちゃん・・と、クーに同意を求めてみました・・とさ!!
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by zakkkan
| 2016-11-23 16:36
| 孫と私
2016年 11月 22日
安住の地を・・
ドアを開けると
「側溝の中でないていたので・・」と段ボール箱を持参されたご近所さんが二人
その箱の中では、確かに小さな物体が縮こまっている
「子猫じゃないですか」と当たり前の質問に
「そう、子猫、どうにかならないかしら」
仰る意味、充分すぎるくらいによくわかります
「親が隠したなら、また・・取りに来るかも?」
「いや~・・親がどうやら捨てたんじゃない」
「そうなると、人間が捉えたら、おそらく、親は見捨てるだろうね」
憶測の会話の先で、聞き耳を立てている子猫は、恐る恐るながら我々に威嚇している
「可哀そうにね・・」ここまでは、誰もが話せる範囲内です
そして、またまた・・ついつい・・の私は
「家で飼ってあげますよ」と即答していたかもしれない
しかし、来週から留守にする予定の私には
「飼ってあげたいのは、やまやまだけれど」
今は、どうしても飼ってあげられない訳を話すしかない
すると
「じゃ・・保健所だね・・」とあっけない答えが返ってくる
流石に、その答えには、うろたえてしまった私は
お隣さんの(ここは現在4匹の猫がいます)ドアチャイムを・・
お隣さんに段ボール箱を差し出して、私の訳を話すと
「家はもう、だめだけどな・・4匹いるからね」
その答えは、想定内だけれど、決して、断言していないお隣さんの声色
そこで、もう一押し
「私が帰ってくるまで・・お願いできない?」と改めてお願いする
「いいわよ・・」とあっさり引き受けてくださった・・
「だって、保健所行は、可哀そうすぎる」
ですよね、ですよ・と内心\(^o^)/
早速、私は子猫用の餌を買いに行き
お隣さんへお邪魔すると
推定年齢1か月かな?どこぞに親がいる筈なのに・・
この子は、お隣さんを親と認めたように、懐いています
経った、1~2時間で、この姿、ほっと安心したのですが、この分だと
2週間後は、我が家じゃないかも・・ね!!
しっかり、エサを食べて、排尿も、元気によちよち・・歩く姿に一安心
生きる術を、こんな小さな命で見出すなんて・・ね
にくいよ・・この子・・良かったね・・
どこぞで聞き耳立てているであろう、親さんよ・・
ネぐレストはだめだよ・・聞いてるかい・・(笑)
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by zakkkan
| 2016-11-22 15:03
| 猫と私
2016年 11月 20日
座布団一枚!差し上げたい妻
10月から11月にかけて、旦那さんのスケジュール帖、埋まっています
365日サンディーですから、付き合いに声が掛かれば、気分よく承諾
とどのつまり、集まれば・・酒が飲める、サケがノメル、酒が飲めるぞ・・という訳でしょうから
いんじゃないの・・自分の管理に気を付けてくれれば・・と言う訳で
私・・(((uдu*)ゥンゥン・・決して待ったをかける理由はない!!
それどころか「行ってらっしゃい」と快く送り出しております
ね??クーちゃんと、猫と静かにお留守番です(これは最高の至福時・・だよね)
独り言の相手は、今はくーちゃんしかいないんです・・(笑)
それでも、この一人タイム、何故か脱落感が心地よし・・
そして、本日も同期会の幹事さん役として、参加されて帰宅されました
「ご苦労様でしたね」とお迎えする私に、旦那さんがややご機嫌斜め
???
お酒がやや多めの様子、いつもなら超ご機嫌の筈なのに・・
聞き出すつもり、毛頭なしの私ですが
話す相手が、私だけですからね・・それとなく、やんわりと・・(この時の気遣いは疲れます)
ぶつぶつ話し出されていく旦那さんの話を要約すると・・
幹事4人、男性二人、女性二人、「ごくろうさん会」の席での会話が
どうやら・・気まずい思いが出たそうな・・
旦那は、ついつい親し気に接したつもりの「おまえさん発言」に
女性の一人の方から
「主人にも言われないのに、なぜ貴方に言われないと・・」ときたそうです・・
そんなつもりではの旦那だったでしょうが・・
次がだめ押しだったそうです
「いつも、上目目線が気に食わないのよ」と旦那に向かって言われた発言を
旦那が曰く
もう一人の男性ともう一人の女性、つまり3対1では、とがっくりされたとか・・
気まずい最後になったと、多少愚痴、怒りが入り混じっていました
あ!!なるほど・・そうきたか・・?
聞いているうちに、私・・
「(((uдu*)ゥンゥン・・そうそう、あり得る・・」と何故か、言った彼女に軍配を!
難しい年代なんです・・彼(旦那世代)
私の年代になると、結構男女平等が、いきわたりだして・・
妻だから、嫁だからといった感はうすれ気味だけれど・・
決して、威張っている訳ではないんです(弁明してあげますと)
親の世代に「男尊女卑」が色濃く残っていますからね、口ほどでもないのに、男言葉が出る
私も時折、カチンときますが、それは慣れから許せる
しかし、されど
「仏の顔も日に三度」と申しますように
嗤って、笑ってばかりも・・
積み重なった・・心底心理が・・\(^o^)/を唱えていました(笑)
少し、方向を変えて、反省だね・
「心の中で、密かに叫びました」
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by zakkkan
| 2016-11-20 16:39